中央競馬の年末最大のビッグイベント、中山競馬場で行われた有馬記念のゲート規制にプロレスリングBASARAのレスラー15名に参加いただきました。
有馬記念は2019年に64回目を迎えるグランプリレースで毎年の入場者数が10万人を超えるスポーツ界でも屈指の人が集まるイベントです。通常の開催よりも圧倒的に多くの観客が集まる為、特にメインのレース後に沢山の人がなだれ込むことで倒れたり、ドミノ倒しになるなどの危険が伴います。それを避けるために事前に通路を整理し、ゲート規制することでスムーズな帰宅経路を促す活動をJRAでは毎年行っています。
この活動に今回はプロレスラーを起用したいとの意向があり、プロレス界の傾奇者としてリング上で個性を発揮するプロレスリングBASARAの皆様にご協力をいただきました。
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